学芸員ブログ

近代資料室で被爆瓦を展示しています

2024年12月12日

長崎市に投下された原子爆弾によって被爆した瓦の欠片を展示しています。

火災よりも高熱にさらされた瓦にはどんな変化があるのでしょうか。

展示している瓦はその変化を観察できるので、是非御覧ください。

 

また、10月31日(木)までの展示予定だった「大村への長崎原爆の影響」マップは、展示期間を12月末まで延長しています。

引き続き近代資料室で御覧いただけますので、市内の方は御自宅付近でも見えたのか?など見てみてください。