沿革・目的

沿革

内容
昭和48年(1973) 10月 大村市立史料館、大村市東本町481番地の市立図書館2階に開館
平成25年(2013) 3月 大村市が長崎県立図書館の移転先に決定
平成29年(2017) 4月 ミライon図書館、大村市歴史資料館の建築工事着手
9月 市立図書館・史料館閉館
12月 市立図書館・史料館仮事務所 大村市西三城町12番地で一部業務を再開
平成30年(2018) 6月 施設愛称が「ミライon」に決定
令和元年(2019)
(平成31年)
1月 ミライon図書館・歴史資料館建築工事竣工
3月 史料館仮事務所、移転準備のため業務を停止
8月 展示工事完了
9月 展示制作完了
10月 5日(土)、開館

目的

基本コンセプト

大村の歴史を、深く、楽しく伝える資料館
市民の主体的な郷土学習を支援する資料館
貴重な歴史遺産を後世に継承する資料館

ミッション

  • 大村市だけでなく旧大村藩領も視野に、歴史資料や情報を収集、保管し、その調査研究と展示活動などを通じて、大村の歴史や文化を発信します。
  • ミライon図書館と連携し、ここに集積される多様な情報を活用して、大村市の歴史や文化、伝統に関わる様々な情報を集積することで学校教育、市民の生涯教育などを支援します。
  • 変化する社会の中にあって、大村市のみならず、旧大村藩領に関わる歴史資料や情報などを確実に収集・継承し、将来の大村市のまちづくりの道標としての役割を果たします。