大村の歴史情報
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   縄文時代の人たちは、それまでになかった2つの道具を発明しました。ひとつは森で集めたドングリなどを煮たりするための土器です。もうひとつは、野山をすみかとするシカやイノシシなどのすばやい動物をつかまえるための弓矢です。
   縄文時代は狩猟・採集が生活の中心で、約1万年続きました。
   黒丸遺跡では縄文時代おわりごろの土器や石器のほか、炉の跡やドングリを保存した穴など、生活の跡が見つかっています。


   古墳時代には、各地にあったクニが大和政権によってまとめられ、一つの国になっていきました。
   その大王たちの墓として巨大な古墳が造られました。大和政権にしたがう豪族たちもそれをまねて、各地にいろいろな古墳を造りました。



   弥生時代に大陸から米作りが伝わったことで、人々の生活やムラの姿が大きく変わりました。
   それまでは自然にあるものだけを食べていましたが、それに米が加わることで食料にあまり困らなくなり、人口の増加につながりました。
   米作りには多くの人手を必要とするため、ムラは大きくなり、いくつかのムラが結びつきクニへ発展しました。
   これらのムラやクニは、米作りによりよい土地を求めて互いに争うようになりました。やがて吉野ヶ里遺跡(佐賀県)や原の辻遺跡(壱岐市)のような、守りのための濠を周囲にめぐらしたムラ(環濠集落)が出現しました。

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